ドゥシャン・
マカヴェイエフ監督の映画は何本か見ているのですが、私にとってはどれも刺激的でしたが難解でした。
唯一、「コカコーラ・キッド」だけは分かり易いコメディーでとても楽しめました。オーストラリアにコカコーラを売りに行くやり手社員の話ですが、でも
マカヴェイエフ作品ですので簡単には終わりません。
流浪のシネアストと言われ世界各国で映画を製作していた
マカヴェイエフですが、現在はセルビアの首都ベオグラードに落ち着いているようです。
その辺りのことは、2004年にベオグラードで
マカヴェイエフに実際に会っている四方田犬彦さんの著作「見ることの塩」に記述されています。
マカヴェイエフ監督作品リスト:人間は鳥ではない(Man Is Not a Bird) (1965年)
愛の調書、又は電話交換手失踪事件
(Love Affair; Or The Case of the Missing Switchboard Operator) (1967年) カンヌ映画祭国際映画批評家賞
保護なき純潔(Innocence Unprotected) (1968年) ベルリン映画祭銀熊賞
WR:オルガニズムの神秘(WR: Mysteries of the Organism) (1971年) カンヌ映画祭ルイス・ブニュエル賞
スウィート・ムービー(Sweet Movie) (1974年)
モンテネグロ(Montenegro) (1981年)
コカコーラ・キッド(The Coca-Cola Kid) (1985年)
マニフェスト(Manifesto) (1965年)
ゴリラは真昼、入浴す(Gorilla Bathes at Noon ) (1993年)
A Hole in the Soul (1994年)
Danish Girls Show Everything (1996年)
1965年以前にもたくさんの短編を製作しています。
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